【沖縄県×株式会社eiicon主催】「OKINAWA Co-Creation Lab.2024」にパートナー企業として採択されました。

2024.12.03
プレスリリース

沖縄県とオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiiconが共同で主催する『OKINAWA Co-Creation Lab.2024(オキナワ コー クリエーション ラボ2024)』において、当社がパートナー企業として採択されました。

当社は、沖縄県にて介護事業を展開する株式会社トータルライフサポート研究所と共に『沖縄から健康寿命の延伸につながる「新・フレイル予防インフラ」の構築』をテーマに掲げ、「オンライン・AIを活用した新たな「フレイル予防インフラ」の実現」へ向けたプロジェクトを始動いたします。

沖縄県 × AUBA 『OKINAWA Co-Creation Lab.2024』について

 2023年度の県内入域観光客数(国内+外国)は853万人を超すなど、世界有数の観光資源を誇る沖縄県。

観光産業に加え、近年では、情報通信産業を新たなリーディング産業として育成するために、通信や企業立地のインフラを整備し企業誘致するとともに、企業の事業拡大を支援してきた結果、沖縄県の情報通信産業は、企業数や雇用者数では国内で上位から中位の産業集積を成し遂げ、重要な産業へと着実に成⾧しています。

しかし、高い産業集積の反面、従業者1人当たりの売上額や給与、労働生産性の面では依然として低く、企業の経営力の強化や付加価値が高いビジネスの創出など、新たな課題が顕在化しています。

本プログラムは、県内企業が革新的なビジネスやサービスの創出に向けて、全国のパートナー企業との協働・共創により新たなビジネスを創出し、社会課題の解決や県内企業等の高度化に繋げることを目的とします。

詳細は、ホームページをご覧ください。

株式会社トータルライフサポート研究所について

沖縄県にて『美里の杜カシータ』と『津嘉山の杜ヒルトップカシータ』の2つの介護付き有料老人ホームの運営をメインに、在宅介護事業や居宅介護支援事業、ウェルネス推進事業(介護予防・健康づくり)など幅広く事業展開される介護事業所です。

詳細は、ホームページをご覧ください。

株式会社Rehab for JAPANについて

当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。

・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
・事業内容:
– 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
– オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
– AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
・URL
▷コーポレートサイト :https://rehabforjapan.com/
▷Rehab Cloud :https://rehab.cloud/
▷Rehab Studio :https://rehabstudio.online/