タブレット記録アプリの『Rehab Cloud デイリー』の提供とタブレットレンタルサービスを開始

デイサービスの職員の業務は利用者のサービス提供に加えて、様々な様式・目的に合わせての記録・書類作成業務が大量にあります。実態として、記録・転記業務に多くの時間を割いてしまい、残念ながら利用者に向き合う/寄り添う時間が限られてしまっています。
「Rehab Cloud デイリー」は圧倒的にクイックな記録とリアルタイムな情報共有で日々の業務を効率化するタブレット記録アプリです。

圧倒的にクイックで正確な記録

一つ一つの記録を業務の流れに沿って簡単にできるようにこだわっています。手書きよりも早く、正確に記録できるUXを提供しており、温度板や各種帳票への書き移す必要がなくなります。
例えば、出欠・送迎の記録をまとめてワンタップで可能です。さらに、業務上同時に発生しやすい出欠とバイタルの記録は一画面で完結でき、ショートカット入力、音声入力・定型文利用など各種入力の補助も充実しています。

機能訓練記録においては、リハプランで作成した機能訓練計画書の目標・プログラムが連携され、算定要件に基づいた記録内容のチェックも行われるので、コンプラを考慮した記録が可能です。さらに記録時には、「前回実施」・「前週の同様日の実施」の内容からコピーが可能で毎回訓練内容を入力する必要がなくなり、手間なく・圧倒的にクイックな記録が可能となっております。

複数回転/広いフロア/大規模など複雑な業務の事業所にも対応

複数回転の事業所では、利用者ごとに来所・退所時間や提供サービスのタイミングが異なります。そのため、一日の中でサービス提供の順序をたてたり、その後のサービス提供の進捗管理が煩雑です。デイリーでは、回転数毎に利用者の絞り込みが可能なので、サービス提供が終わったかどうかの進捗確認を効率的に簡単に実施可能です。

利用者の機微な健康情報を簡単にリアルタイム共有

一般的に利用者へサービス提供する前に、バイタル・当日のご様子・ご家族からの連絡など、複合的な情報で実施判断を行います。また、（大規模の場合は）異なるフロアにいる現場職員に即座にサービスの実施判断を伝える必要があります。
デイリーでは、バイタル異常値の可視化と申し送り・サービス提供の指示が圧倒的にクイックにでき、その情報が複数端末間でリアルタイムに同期されます。

連絡帳/介護記録/業務日誌などの書類へ自動転記/進捗管理が可能
デイリーで記録した出欠・バイタル・機能訓練の情報などが、連絡帳・サービス提供記録・業務日誌などに自動転記されるので、効率的に書類作成が可能です。また作成書類の進捗が可視化されるので、作成漏れ・作成途中での印刷などの業務ミスを防げます。

詳細・料金について
より詳しい情報・価格について知りたい方はサービスサイトをご確認ください。
サービスサイト：
https://rehab.cloud/service/daily/

◼️業界最安級の大容量高速データ通信付きタブレットレンタル「Rehab Cloud タブレット」をリリース
またタブレット端末をお持ちでない事業所でもデイリーをご活用頂けるように、デイリーのリリースに合わせてAndroidタブレットのレンタルサービス「Rehab Cloud タブレット」の提供を開始しました。

「Rehab Cloudタブレット」の概要

・データ通信付きで業界最安級の1台当たり2,980円(税抜)/月

・5G対応のデータ通信が50GB付き。通信制限の心配なく画像や動画の閲覧もサクサク利用可能

・水濡れ/落下による故障や紛失時には無償交換付きで、安心して利用可能
大手キャリアの安定的な通信環境を、SIMとタブレット端末セットで業界最安級の2,980円(税別)で提供します。解約時の違約金や最低利用期間もないため、初めてのタブレット端末導入や、すでに導入している事業所で2台目として利用する等、柔軟にお使い頂くことが可能です。
Rehab Cloudタブレットの詳細についてはサービスページをご覧ください。

サービスサイト：
https://rehab.cloud/service/tablet/

※デイリーはAndroid11以降のOSであれば他のタブレット端末でも動作利用可能ですが、Rehab Cloudタブレットを推奨環境とさせて頂いています。
※Rehab Cloud Standardプランをご利用の場合、Rehab Cloudタブレット1台が付帯されます。
 

◼️株式会社Rehab for JAPANについて
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界（健康寿命の延伸）に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。

・称号　：株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立　：2016年6月10日
・代表者：大久保亮
・所在地：東京都千代田区飯田橋4丁目2-1岩見ビル2階
・資本金：1,185百万円（資本準備金含む）
・URL
　-コーポレートサイト：https://rehabforjapan.com/
　-リハプラン：https://rehab.cloud/