介護リハビリテックのRehab、介護事業所向けのファクタリングサービス「Rehab早期入金」の提供を開始

2022.08.04
プレスリリース

デイサービス向けリハビリ支援ソフト「リハプラン」を開発・提供する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役 大久保 亮 以下「当社」)は、介護報酬債権を早期に資金化できるファクタリングサービス「Rehab早期入金」の提供を開始しました。
本サービスは三菱HCキャピタル株式会社(以下「三菱HCキャピタル」)との協業により業界最安値水準の手数料率を実現しました。今後当社と三菱HCキャピタルで介護事業所の資金繰りのお悩みを解決し、介護事業所のスタッフの皆さまが高齢者と向き合う本来の業務に集中できる環境作りをサポートしてまいります。

■サービス開始の背景
介護事業所の売上の7割以上を占める介護保険報酬は、国保連(国民健康保険団体連合会)に請求してから入金されるまで約2ヶ月かかり、特に新規/追加開業時や、突発的な設備費用や物品購入等、急な資金需要時に対応できる調達手段が求められています。
またコロナ対策としての実質無担保・無利子融資に対する返済が始まる中で、今後さらに資金繰りに悩む事業所が増えていくことが懸念されます。
今回当社と三菱HCキャピタルとの協業により業界最安値水準での手数料率での提供が可能になり、サービスを開始するに至りました。

■Rehab早期入金について
介護保険報酬の債権を譲渡することで、早期に資金を調達するファクタリングサービスです。銀行借入ではないため、連帯保証や担保不要で、資金使徒も自由ですので資金ニーズに合わせて柔軟にお使い頂けます。

今回提携先の三菱HCキャピタルの資金調達力を背景に、業界最安値の手数料率を実現していますので、すでにファクタリングサービスを利用中の事業所にもメリットを感じて頂けるサービスとなっております。
※「Rehab早期入金サービス」の詳細については以下サービスページをご覧ください
https://rehaplan.jp/training/factoring/

※契約審査・お問い合わせ対応は提携先の三菱HCキャピタルが行います。

■株式会社Rehab for JAPANについて
当社は「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップ企業です。介護現場のリアルデータを収集し、高齢者が元気になることを科学していきます。

・称号 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立 :2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都千代田区飯田橋4丁目2-1 岩見ビル2階
・資本金:618百万円(資本準備金含む)
・URL
-コーポレートサイト:https://rehabforjapan.com/
-リハプラン:https://rehaplan.jp/training/