介護リハビリSaaSを提供するRehab、英『エコノミスト』誌に掲載

2020.03.23
メディア掲載

デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都品川区、代表取締役 大久保 亮)が、3/21発行の『The Economist』の記事において高齢者フレンドリーな社会の実現に向けて取り組む日本のテクノロジー企業の一社として「Unique Age Tech & Services in Japan」として紹介されました。

https://agetechjapan.economist.com/

代表コメント
発行部数155万部、世界でもっとも重要な経済紙である英『エコノミスト』誌が「高齢者フレンドリーな社会の実現」に関する記事を掲載いただけました。その中で、数多くある企業の中から「Unique Age Tech & Services in Japan」の一社として当社が選ばれたことは、今後世界から注目を集める契機にもなり、非常に嬉しく思っております。
2050年、世界全体は6人に1人が65歳以上となる人類未踏の高齢社会になります。その中でも日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入します。「課題解決先進国」として世界から期待が高まる中、私たちの手で、日本から世界に誇れるサービスを創出したいと思っております。
また、グローバルなリハビリテーション市場は2025年までに2千億ドル、年率8.6%で成長すると言われています。リハビリテーションサービス自体も高齢者のQOL向上や日常生活改善のエビデンスも取れてきており、高齢社会のソリューションとして期待が高まっています。
他方、現時点でリハビリテーション実務と技術そのものは、専門職ごとに分業化され、まだまだ人手に頼っています。日本の少ない労働人口で高齢者を支えるためには、この実務・技術においてもテクノロジーの介入が不可欠です。
だからこそ、私たちはテクノロジーであらゆる生活データを捕捉することで、リハビリテーションを科学し、民主化し、より多くの高齢者が人生の目的を持って老後を過ごすことができる世界の実現にチャレンジしております。

リハプランとは
リハプランは、デイサービスの機能訓練業務を誰でも簡単・安心・効果的に行える「クラウド機能訓練ソフト」です。最新の高齢者データベースをもとに2,500種類の目標・運動プログラムから最適な計画・訓練を自動で提案。リハビリ業務に必要な全ての機能があり、職員の書類業務負担を軽減。介護事業所の差別化・売上アップを支援します。
URL:https://rehaplan.jp/service

<会社概要>
・称号:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
・創立:2016年6月10日
・代表者:大久保亮
・所在地:東京都品川区西五反田8丁目8-15カーニープレイス五反田8F
・資本金:268百万円(資本準備金含む)

<主なサービス紹介>
・リハプラン機能訓練(https://rehaplan.jp/service
・リハプラン口腔機能 (https://oral.rehaplan.jp)
・リハプランマガジン(https://rehaplan.jp

<本件に関するお問い合わせ先>
会社名:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
メール:contact@rehabforjapan.com